
アップグレード事例 マウスコンピューター製パソコン メモリ交換16GBから32GBへ容量アップ デジタルドック白山フェアモール松任店
白山市のパソコン修理店、デジタルドック白山フェアモール松任店です。マウスコンピューター製パソコンのアップグレード事例をご紹介します。
パソコンの動作が遅い、メモリ容量を増やしたい
白山市からお持ち込みのお客様より、マウスコンピューター製デスクトップパソコン「MousePro-T340XR36W11」のメモリ交換を相談いただきました。大容量のものに交換し、動作を改善したいというものでした。
パソコンの動作が遅い、複数のアプリケーションを同時に動かすと遅くなるといった症状は、メモリ不足が原因の場合があります。
メモリを16GBから32GBへ交換
構成を確認した結果、搭載されていたメモリは8GB×2枚の合計16GBでした。パソコンの仕様を確認したところ搭載できるメモリの最大容量は32GB、メモリスロットは2つでした。そこで、16GB×2枚の合計32GBに交換を提案し実施しました。
交換後、正常に動作することを確認いたしました。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
メモリアップグレード | ¥3,300 |
メモリ CFD W4U3200CS-16G (DDR4 PC4-25600 16GBx2) | ¥7,880 |
合計 | ¥11,180 |
まとめ
マウスコンピューター製パソコンのアップグレード事例をご紹介しました。パソコンの仕様を確認し、大容量メモリへ交換いたしました。
パソコンの動作が遅いといったお悩みをお持ちなら、メモリのアップグレードが効果的な解決策になる場合があります。メモリの容量を増やすことで、複数のアプリケーションの同時使用や、負荷の高い作業もスムーズに行えるようになります。
デジタルドックでは、お客様のご利用状況やご予算にあわせた最適なアップグレードプランを提案しています。パソコンの性能を向上させたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

