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店頭のデジタルサイネージの話

中野のパソコン修理店、デジタルドック中野サンモール店です。皆様はパソコンと聞いて思い浮かぶのはどのような形ですか?

ここ15年ほどは、ほとんどはこの「ノートパソコン」タイプだと思います。


ちなみに、形状で分けた場合、もう一つの代表格は「デスクトップパソコン」ですね。ディスプレイ、キーボード、本体が分かれているパソコンです。下の画像はドスパラウェブサイトから引用。


日本国内では、2000年頃からノートパソコンがデスクトップパソコンの販売台数を上回り始めました。それまでは、パソコンといえばデスクトップパソコンの方が確かに多かったように思います。また、2020年にはノートパソコンの販売台数が全体の9割に、つまりはデスクトップパソコンの販売台数は全体の1割になりました。パソコンといえばノートタイプといっても差し支えないでしょう。

近年、液晶の大画面化と低価格化が進んでいます。デジタルドック中野サンモール店に4枚設置されている「デジタルサイネージ」も、市販の液晶テレビを利用して、パソコンを接続しています。デジタルサイネージを出力するのに利用しているパソコンは2台、バックヤードに設置している小型デスクトップパソコンです。外部ディスプレイを利用する場合には内臓ディスプレイは不要なので、デスクトップタイプのほうが結果小さくできるんですね。大きさがわかるように、マウスを上にのせてみました。


ノートパソコンに使われている技術を用いて、より小さなデスクトプパソコンを作ることが可能になったということですね。

デジタルドック中野サンモール店では、このような商店のデジタルサイネージに関するご相談も承ります。

お気軽にご来店、お電話、フォームからご相談ください。

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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