DELLノートパソコンバッテリー交換 充電してもすぐ電源が落ちる【サポート事例】
京都市のパソコン修理店、デジタルドック京都店です。DELL製ノートパソコンのバッテリー交換事例をご紹介します。バッテリーの持ちが悪く充電しても電源が落ちてしまう症状でお困りのお客様からのご依頼です。
バッテリーの持ちが悪く充電しても電源が落ちる
今回のお客様は、バッテリー交換を促すメッセージが表示され、バッテリーの持ちも非常に悪く、充電してもすぐに電源が落ちてしまうという症状でお困りでした。バッテリーはお客様ご自身でご用意されており、交換作業のみのご依頼でした。このような症状は、バッテリーの性能低下が主な原因です。長年使用しているとバッテリーの蓄電能力が低下し、充分に充電できなくなったり、充電してもすぐに放電してしまったりします。最悪の場合、バッテリーが膨張して他の部品に影響を与える可能性もあります。
ノートパソコンバッテリー交換作業
当店では、まずお客様からお預かりしたノートパソコンの状態を確認し、バッテリー交換作業に取り掛かりました。慎重に背面カバーを開け、古いバッテリーを取り外します。その後、お客様がお持ち込みになった新しいバッテリーを取り付け、カバーを元に戻します。最後に、パソコンを起動してバッテリーが正常に認識されているか、充電が正常に行われるかを確認し、作業完了です。バッテリー交換作業は、ご自身で行うことも不可能ではありませんが、内部の精密機器を傷つけてしまうリスクがあるため、当店のような専門業者に依頼することをおすすめします。
今回の事例でかかった金額
価格 |
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ノートパソコン内蔵バッテリー交換 |
6,600円 |
合計 |
6,600円 |
まとめ
今回の事例では、DELL製ノートパソコンのバッテリー交換作業を行いました。バッテリーの性能低下は避けられない現象であり、使用頻度や環境によって低下の速度は異なります。バッテリーの持ちが悪くなったと感じたら、早めに交換を検討することをおすすめします。バッテリー交換をご自身で行うのが不安な場合は、デジタルドック京都店にお気軽にご相談ください。迅速かつ丁寧に作業いたします。