DELLノートパソコン修理 Windowsが起動しない【修理事例】
宇都宮のパソコン修理店、デジタルドック宇都宮鶴田店です。
今回は宇都宮市からお持ち込みいただいた、DELL製ノートパソコンLATITUDEのWindowsが起動しない事例をご紹介します。
Windowsが起動せずお困りのお客様
お客様はDELL製ノートパソコンLATITUDEをご使用中、ある日突然Windowsが起動しなくなってしまったとのことでした。
SSD交換とOS再インストールによる修理
当店で詳細な検査を行った結果、SSDの不具合が原因でWindowsが正常に起動できない状態であることが判明しました。お客様に状況をご説明し、SSDの交換とOSの再インストールをご提案したところ、ご了承いただけました。
作業では、まず不具合を起こしているSSDを取り外し、新しいSSD(ADATA ALEG-800-500GCS-DP (M.2 Gen4 500GB))に交換しました。その後、Windowsの再インストールを行い、必要なドライバやアップデートを適用しました。最後に、動作確認を行い、Windowsが正常に起動し、問題なく動作することを確認しました。
今回の事例でかかった金額
価格 |
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技術料金 |
27,500円 |
交換用SSD ADATA ALEG-800-500GCS-DP (M.2 Gen4 500GB) |
5,580円 |
合計 |
33,080円 |
まとめ
今回の事例では、SSDの不具合が原因でWindowsが起動しなくなったDELL製ノートパソコンを、SSDの交換とOSの再インストールによって修理しました。パソコンの起動トラブルは、SSDやHDDといった記憶装置の故障が原因であることが少なくありません。同様の症状でお困りの際は、お気軽にデジタルドック宇都宮鶴田店にご相談ください。