レノボ Thinkbook ヒンジ破損【修理事例】
福井のパソコン修理店、デジタルドック福井日之出店です。今回は、法人のお客様よりお持ち込みいただいたレノボ製ノートパソコン「Thinkbook」のヒンジ破損修理事例をご紹介します。職場で使用されていたパソコンが開閉できなくなり、業務に支障をきたしていた状況を修理しました。パソコンのヒンジ修理を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
職場使用のパソコンで発生したヒンジ破損のご相談
お客様は法人様で、業務用として日常的に利用しているパソコンがヒンジ部分にトラブルを抱えてしまったとのことでした。ディスプレイの開閉がスムーズに行えず、画面が不安定な状態で作業を進めることは難しく、業務効率の低下も懸念されていました。このようなトラブルを一刻も早く解決し、通常業務を再開できるよう、当店へご相談いただきました。
部品交換によるヒンジ修理の作業内容
当店では、パソコンをお預かりして詳しい点検を行いました。その結果、ヒンジ部分が大きく損傷しており、トップケースやヒンジカバーを交換しなければ改善が見込めないことが判明しました。
お客様に現状と必要な修理工程、修理費用、納期について丁寧にご説明し、ご了承をいただいた上で部品を取り寄せ、修理作業を開始しました。交換用のトップケースおよびヒンジカバーを新品に取り替えることで、再びスムーズな開閉動作を実現しました。修理後は動作確認を行い、問題なく使用できる状態でお引き渡しいたしました。
今回の事例でかかった金額
価格 |
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作業基本料 |
5,980円 |
パソコン修理サービス |
47,142円 |
合計 |
53,122円 |
まとめ
今回の修理事例では、法人様の業務用パソコンが抱えるヒンジ破損トラブルを、部品交換によって解決しました。パソコンは業務効率に直結する機器であり、外装パーツの不具合でも業務の進行に大きな影響を及ぼします。早期の修理対応が、スムーズな業務運営を支える重要なポイントとなります。
もし職場で使用しているパソコンに不具合が生じた場合は、ぜひ当店へご相談ください。専門知識と豊富な経験を活かし、迅速かつ適切な修理サポートで業務環境を整えます。