自作パソコン修理 ゲーム起動時のエラーとフリーズ【修理事例】

座間のパソコン修理店、デジタルドック座間相武台店です。今回は、町田市からお持ち込みのお客様の自作パソコンの修理事例をご紹介します。

お客様は、ゲームを起動した際にフリーズした後、エラー画面が表示され、その後、ゲーム起動時に画面左半分が乱れる症状でご相談にいらっしゃいました。また、3月ごろからブルー画面が頻繁に出るようになり、メモリを交換したが改善されているか不明という問題もありました。さらに、スタート画面がキーボード入力やクリックに反応しないという症状も報告されました。加えて、交換前に使っていたメモリが正常であれば増設したいというご要望もありました。

当店の診断結果

Windowsが正常に動作していない症状を確認いたしました。お持ち込みいただいたメモリの検査の結果、動作に異常がございました。検証用グラフィックボードを用いて検査を行ったところ、映像が正常に出力されることを確認いたしました。また、パソコンケース内にホコリの蓄積を確認いたしました。以上の結果を踏まえ、Windowsの再インストール、パソコン内部クリーニング、グラフィックボード交換を提案しました。また、メモリについては故障のため使用されないようお伝えしました。

当店の作業内容

Windowsの再インストールについては、費用を抑えるためにお客様自身で実施することになり、今回はキャンセルとなりました。ビデオカードの交換と内部クリーニングを実施いたしました。作業完了後、弊社検証環境において正常に動作することを確認いたしました。

デジタルドック座間相武台店では、パソコンやスマホのサポートを迅速かつ丁寧に行っております。お困りの際はお気軽にご相談ください。