容量不足を解決!富士通ノートPCのSSD拡張【アップグレード事例】

山形のパソコン修理店、デジタルドックフレスポ山形北店では、パソコンのパフォーマンス向上のためのさまざまなアップグレードサービスを提供しています。今回は、富士通製ノートパソコンのSSD容量を256GBから1TBへ拡張した修理・アップグレード事例をご紹介します。データ容量の増加に伴い、多くのお客様がストレージ要求の高まりを感じており、このようなアップグレードが増えています。

お客様のご依頼内容

お客様は、使用しているノートパソコンのSSD容量が不足していると感じ、より大容量のSSDへのアップグレードを希望されました。256GBから1TBへのアップグレードの依頼を店頭でお受けしました。

当店でのご対応

お客様のパソコンをお預かりした後、まずデバイスの初期診断を行い、SSDの状態やシステムの安定性を確認しました。データのクローンを試みましたが、技術的な問題により失敗したため、新しいOSを新規インストールする方法で対応しました。これにより、新しい1TB SSDに完全な新環境を構築しました。新規インストール後、複数のテストを行い、システムの動作が正常であることを確認しました。これには速度テストや負荷テストも含まれており、アップグレードによるパフォーマンス向上を具体的に確認できました。

価格について

今回のSSDアップグレードにかかった費用は以下の通りです。


価格
診断料金
5,980円
作業料金
17,200円
SSD 1TB
6,980円
アップグレード料金合計
30,160円

※表示価格は全て税込みです。

デジタルドックフレスポ山形北店では、SSDのアップグレードをはじめ、メモリ増設やその他のハードウェア改善を通じて、お客様のパソコンを最適な状態に保つためのサービスを提供しています。パソコンの動作が遅い、容量が不足していると感じた場合は、ぜひ当店にご相談ください。私たちはお客様のニーズに合わせた最適なソリューションを提供いたします。

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