
パソコン修理事例 ゲーミングPC GALLERIA メーカーロゴ画面から進まず、OSが起動しない デジタルドック座間相武台店
座間市のパソコン修理店、デジタルドック座間相武台店です。
電源を入れた際にメーカーのロゴ画面から進まず、Windowsが起動しなくなってしまったゲーミングPCの修理事例を紹介します。
近隣エリア(座間市・海老名市・大和市など)でパソコン修理をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
メーカーロゴ画面から進まない症状
神奈川県海老名市にお住まいのお客様から、サードウェーブ製の高性能ゲーミングPC「GALLERIA RM7C-R46T」をお持ち込みいただきました。
本製品は、CPUに「Intel Core i7-14700F」と、グラフィックボード「NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti」を搭載しております。最新のPCゲームや動画編集なども快適にこなせる優れたスペックを誇るモデルです。
お客様より、パソコンの電源自体は入るものの、起動時のメーカーロゴ画面のままフリーズしてしまい、デスクトップ画面まで進まないという深刻なご相談をいただきました。
診断による不具合原因の特定とSSD交換・OS再インストール作業
最初に、店舗の検査用ストレージ(SSD)へ一時的に交換したところ、パソコンの正常起動を確認しました。
次に、元のSSDを取り外して専用の機材で健康状態を詳しく検査しました。その結果、データの読み書き速度が極端に低下している異常を確認しました。
以上の検証結果から、今回の起動障害はメインストレージであるSSDの故障が原因であると判断いたしました。
SSDは、データを保存する非常に重要なパーツですが、製品の特性上、書き込み量の上限が設定されている消耗品です。特に全体の空き容量が少ない状態で長期間運用を続けると、特定の領域への書き込みが集中し、寿命が著しく短くなる傾向があります。データの消失という最悪の事態を防ぐためには、日頃からストレージの空き容量を多めに確保して使用することや、動作が遅いと感じた段階で早めにパーツ交換を検討することが有効です。
診断結果とSSDの寿命に関する注意点をお客様へ分かりやすく説明し、新しいSSDへの交換およびOS(Windows)の再インストール作業をご提案しました。ご了承をいただいた後、速やかに作業を実施いたしました。
交換部品には、高速なデータ転送に対応したM.2 NVMe Gen4規格の1TB SSD「ドスパラセレクト PG4S-010TA1」を採用しました。パーツ交換とOSのインストールを完了させた後、入念な動作検証を行い、本来の快適な処理速度で安定して起動することを確認いたしました。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
技術料金 | 27,500円 |
ドスパラセレクト PG4S-010TA1 (M.2 Gen4 1TB) | 32,800円 |
合計 | 60,300円 |
まとめ
今回は、電源を入れた際にメーカーのロゴ画面から進まず、Windowsが起動しなくなってしまったゲーミングPCの修理事例を紹介しました。
パソコンがメーカーロゴから進まないトラブルは、データを管理するストレージの深刻な不具合である可能性が考えられます。SSDは消耗品であるため、突然の故障によって大切なデータへアクセスできなくなるリスクがあります。動作に少しでも違和感を覚えた際は、速やかにプロの診断を受けることがトラブルを最小限に抑える鍵となります。大切なゲーミングPCの異常を感じた場合は、いつでもお気軽に店頭までご相談ください。

