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パソコン修理事例 自作ゲーミングPC 電源を入れても画面が映らない デジタルドック福井日之出店

目次[非表示]

  1. 1.電源を入れても画面に何も映らない症状の診断
  2. 2.最小構成による不具合箇所の特定と検証
  3. 3.HDD交換作業と動作確認
  4. 4.今回の事例でかかった金額
  5. 5.まとめ
  6. 6.今回紹介した事例のお店

福井市のパソコン修理店、デジタルドック福井日之出店です。
自作ゲーミングPCの電源を入れても画面が映らない症状を、HDD交換により解決した事例を紹介します。
近隣エリア(福井市大野市勝山市など)でパソコン修理をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

電源を入れても画面に何も映らない症状の診断

福井県越前市から、自作のゲーミングPCをお持ち込みいただきました。

お客様の申告によれば、電源は入るものの画面に映像が一切出力されないとのことです。

店舗にて症状を確認したところ、マザーボードが起動前の自己診断(POST)を完了できず、BIOS画面まで到達しない状態でした。このような現象は、マザーボード、メモリ、グラフィックボード、あるいはストレージなど、多岐にわたるパーツの不具合が懸念されます。

最小構成による不具合箇所の特定と検証

原因を切り分けるため、まずは動作に最低限必要なパーツのみを残した「最小構成」での起動テストを実施いたしました。その結果、正常にBIOSの起動を確認できました。

取り外した周辺機器やパーツを一つずつ再接続して検証を進めたところ、データ保存用として搭載されていたハードディスクドライブ(HDD)を接続した際に、起動に失敗する症状が再現されました。

HDDの詳細診断を行った結果、物理的な故障の一歩手前である「不良セクタ」が多数発生しており、システムがこのドライブの認識を試みる過程で動作が停止していたことが判明しました。データ自体は読み出せる状態でしたが、ドライブの健康状態は著しく悪化しており、交換が必要な時期に達していました。

HDD交換作業と動作確認

お客様へ診断結果を報告し、故障したHDDの交換をご提案いたしました。保存されているデータについてはお客様ご自身でバックアップや移行作業を行われるとのご要望をいただいたため、今回は新品のHDDへの換装と初期設定作業を承りました。

新たに東芝製の2TB HDDを組み込み、OS上から認識できるようフォーマット処理を施しました。パーツ交換後の最終的な動作確認テストでは、起動の妨げとなる挙動は一切見られず、正常動作を確認いたしました。

今回の事例でかかった金額

価格

技術料金

11,000円

部品代(TOSHIBA DT02ABA200)

11,980円

合計

22,980円

まとめ

自作ゲーミングPCの電源を入れても画面が映らない症状を、HDD交換により解決した事例を紹介しました。

自作PCにおいて、一見するとストレージとは無関係に思える「画面が映らない」という症状も、実はHDDの物理的な不調が引き金となっているケースがあります。原因の特定が難しい自作パソコンのトラブルも、専門の機材と手順による検証で迅速に解決が可能です。

デジタルドックでは、お客様のニーズに合わせた柔軟な修理プランをご提示いたします。大切なデータの扱いについても、ご要望に合わせて最適な作業内容を調整いたしますので、お気軽にご相談ください。

今回紹介した事例のお店

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。
デジタルドックのデジタルケアサービス

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