catch-img

パソコン修理事例 自作パソコン 起動後すぐフリーズ デジタルドック甲府飯田店

目次[非表示]

  1. 1.自作パソコンが起動直後にフリーズ・再起動を繰り返す症状
  2. 2.複合的な要因の特定とパーツ交換による復旧
  3. 3.パーツ交換と精密な組み立てによる復旧
  4. 4.大切な制作データのバックアップとシステム再構築
  5. 5.今回の事例でかかった金額
  6. 6.まとめ
  7. 7.今回紹介した事例のお店

甲府市のパソコン修理店、デジタルドック甲府飯田店です。
自作パソコンが起動直後にフリーズし、正常な使用ができなくなった状態から、原因特定とパーツ交換、データ救出を行った事例を紹介します。

近隣エリア(甲府市甲斐市笛吹市など)でパソコン修理・サポートをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

自作パソコンが起動直後にフリーズ・再起動を繰り返す症状

山梨県韮崎市のお客様から、自作パソコンの動作不安定による修理のご相談をいただきました。
イラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」のアップデートを機に不調が始まり、デスクトップ画面が表示されてもすぐに画面が固まる、あるいは強制的な再起動が発生する状態でした。

お客様は制作データの消失を最も懸念されており、データの確保を最優先にしつつ、再び快適に動作する状態への復旧を希望されました。

複合的な要因の特定とパーツ交換による復旧

お預かりした機体の詳細な検証を開始しました。
まず、検証用ストレージに差し替えて起動テストを実施したところ、Windowsの起動自体は確認できました。

しかし、お持ち込み時よりは改善されるものの、数分で操作を受け付けなくなるフリーズや、画面が真っ暗になるブラックアウトが頻発しました。そこで、搭載されていたCPU「AMD Ryzen 9 5950X」を当店の検証用パーツへと交換した結果、すべての動作が安定しました。

SSD自体のハードウェア故障は認められなかったため、今回のトラブルは「CPUの物理故障」および、それに起因する「Windowsシステムの破損」が原因と判断しました。

パーツ交換と精密な組み立てによる復旧

該当のCPUは旧規格のハイエンドモデルであり、市場流通が極めて少ないため、今回はお客様自身でパーツを手配していただく方針となりました。

後日、お持ち込みいただいた新しいCPUへの交換作業を実施しました。

あわせて、今後の安定稼働を見据え、内部のクリーニング、高性能グリスの塗り直し、およびケース内の配線見直しを徹底いたしました。

大切な制作データのバックアップとシステム再構築

OSのシステムファイルに重度の破損が見られたため、Windowsの再インストールが必要となりました。

作業に先立ち、お客様が最も重視されていた制作データを含むすべてのストレージ内容を、新品の外付けHDDへ丸ごとバックアップしました。その後、OSをクリーンインストールし、最新のドライバを適用。各種負荷テストを経て、フリーズや再起動が一切発生しないことを確認いたしました。

今回の事例でかかった金額

価格

技術料金

27,500円

パソコンクリーニングまんぞくコース

6,500円

CPUグリス塗り直し

1,650円

プロ配線見直し

6,600円

データ移行(丸ごとバックアップ)

13,800円

BUFFALO HD-NRLD4.0U3-BA(USB3.1 外付HDD 4TB 黒)

18,200円

合計

74,250円

デジタルケアサービス特典 技術サポートサービス値引き

-56,050円

支払い総額

18,200円

お客様はデジタルケアサービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。

まとめ

自作パソコンはパーツの相性や個別の故障診断が難解なケースも多いですが、専門設備による検証で正確な原因特定が可能です。
今回はハイエンドCPUの故障という稀なケースでしたが、お客様との密な連携により、大切なデータを守りながらの復旧を実現しました。
「大切なデータを取り出したい」「愛着のある自作PCを直したい」といったご要望は、ぜひ当店へお任せください。

今回紹介した事例のお店

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。
デジタルドックのデジタルケアサービス

人気記事ランキング

カテゴリ一覧

タグ一覧