catch-img

データ復旧事例 NEC製ノートパソコン 起動後すぐに電源が落ちる デジタルドック長野稲里店

目次[非表示]

  1. 1.起動直後に電源が落ちるNEC製ノートパソコンのトラブル
  2. 2.故障箇所の特定とデータ復旧の判断
  3. 3.データ移行とHDDの物理破壊による安全な処分
  4. 4.今回の事例でかかった金額
  5. 5.まとめ
  6. 6.今回紹介した事例のお店

長野市のパソコン修理店、デジタルドック長野稲里店です。
起動不良が発生したNEC製ノートパソコンからのデータ復旧事例を紹介します。
近隣エリア(長野市須坂市千曲市など)でパソコンの修理・サポートをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

起動直後に電源が落ちるNEC製ノートパソコンのトラブル

長野市のお客様より、10年以上愛用されているNEC製ノートパソコン「LaVie L LL750」の修理相談をいただきました。

電源ボタンを押すと起動を試みるものの、すぐに電源が落ちてしまうという症状です。

長年使い続けた大切な写真や書類が保存されており、データの取り出しを最優先にご希望されました。あわせて、費用を抑えて修理が可能であれば使い続けたいとのご要望も伺いました。

故障箇所の特定とデータ復旧の判断

詳細な診断を実施いたしました。まず、電源周りの不具合を疑い、検証用のACアダプタへの交換や内蔵バッテリーの取り外しを行いましたが、症状に変化は見られませんでした。マザーボードなどの主要基板に深刻な障害が発生している可能性が高く、発売から10年以上経過しているモデルという点も踏まえ、安価な修理は困難と判断いたしました。

次にデータの安否を確認するため、筐体を分解して内部のHDD(ハードディスク)を取り出しました。検証機にて状態を調査したところ、経年による性能劣化は認められたものの、データの読み取りは可能な状態を維持していました。

お客様へ現状を報告し、パソコン本体の修理は断念する一方で、データの救出と古いパソコンの安全な廃棄を進める方針を決定いたしました。

データ移行とHDDの物理破壊による安全な処分

救出対象のデータは、新しく用意した256GBのUSBメモリへ移行作業を行いました。劣化が進んでいるHDDは、読み取り中に完全に故障するリスクを伴うため、慎重に作業を進め、すべてのデータを無事に復旧いたしました。

データ移行完了後、不要となった古いHDDを廃棄するため、物理破壊を行いました。HDDには多くの個人情報が蓄積されているため、そのまま廃棄するのはセキュリティ上のリスクを伴います。当店では専用のハードディスク破壊機を用い、物理的に穴をあけて破壊いたしました。物理的な破壊によりデータの復元は不可能となり、安心して廃棄できる状態を整えました。

今回の事例でかかった金額

価格

データバックアップ(1ドライブ且つ8TB迄)

11,000円

PCパーツの取外し

3,300円

ADATA AUV128-256G-RBE(USBメモリ 256GB)

2,980円

HDD破壊サービス

1,650円

合計

18,930円

まとめ

起動不良が発生したNEC製ノートパソコンからのデータ復旧事例を紹介しました。
10年以上前のパソコンであっても、適切な手順を踏めばデータを取り戻せる可能性は十分にあります。電源が入らないからと諦める前に、ぜひ一度専門家へご相談ください。
デジタルドックでは、大切なデータの復旧から、古い機器の安全な廃棄処分まで一貫してサポートいたします。

今回紹介した事例のお店

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。
デジタルドックのデジタルケアサービス

人気記事ランキング

カテゴリ一覧

タグ一覧