
パソコン修理事例 クリエイターノートPC raytrek イヤホンを挟んで液晶画面が割れた デジタルドック京都店
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京都市下京区のパソコン修理店、デジタルドック京都店です。
ノートパソコンの液晶パネル破損および内部パーツの修復を行った事例を紹介します。
近隣エリア(京都市下京区・西京区・中京区など)でパソコン修理をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
ノートパソコンの間にイヤホンを挟み液晶が割れてしまった症状
京都府木津川市からお持ち込みのお客様より、パソコン修理のご相談をいただきました。
サードウェーブ製のクリエイター向けノートPC「raytrek A4-R」です。14インチのWUXGA(1920×1200)高解像度液晶を搭載し、持ち運びやすさとスペックを両立したモデルです。
使用中に誤って本体とキーボードの間にイヤホンを挟んだまま画面を閉じてしまったとのことでした。
お持ち込みいただいた時点では、液晶画面の表面に亀裂が走り、内部の液体が漏れ出している状態で、正常な表示が一切不可能な状態でした。クリエイター向けの端末として色の再現性や解像度が重要な役割を果たす製品であるため、迅速な復旧を希望されていました。
外部出力による動作検証と液晶パネルおよび内部ネジ受けの交換作業
まずは外部モニターへ映像を出力し、液晶以外のマザーボードやストレージに異常がないかを慎重に診断しました。外部出力ではOSが正常に起動し、基本動作に問題がないことを確認したため、液晶パネルの交換作業へと移りました。
しかし、液晶ユニットを分解した段階で、液晶パネルを本体へ固定するための「ネジ受けパーツ」が破損していることを発見しました。イヤホンを挟んだ際の圧力が液晶面だけでなく、パネルを固定する箇所にも負荷が強くかかったものと推測されます。
この状態では新しいパネルの固定が不十分で強度が不足し、再度破損を招く恐れがあります。お客様へ現状を詳しくご説明し、液晶パネルの交換と併せてネジ受け箇所のパーツ交換についてもご了承をいただきました。
液晶パネルと、破損した固定用パーツをそれぞれ交換。その後、液晶のドット抜け確認や、複数回の開閉テストを実施し、正常動作を確認しました。
液晶交換後のパソコン

今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
技術料金 | 16,500円 |
液晶パネル | 19,000円 |
ネジ受けパーツ | 11,000円 |
合計 | 46,500円 |
まとめ
今回は、ノートパソコンの液晶パネル破損および内部パーツの修復を行った事例を紹介しました。
ノートパソコンに異物を挟んでしまうトラブルは、画面の割れだけでなく、今回のように内部の固定パーツを破損させるケースも少なくありません。一見すると画面だけの故障に見えても、内部の構造に支障をきたしている場合があります。
デジタルドックでは、単に部品を交換するだけでなく、分解時に見つかった細かな不具合も見逃さず、末永くお使いいただける状態まで修復を行います。愛用されているPCのトラブルは、ぜひ当店までお持ち込みください。

