
データ復旧事例 富士通製ノートパソコン OSが起動しない デジタルドック浦添城間店
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沖縄県浦添市のパソコン修理店、デジタルドック浦添城間店です。
Windows11へのアップデート中に起動不能となった富士通製ノートパソコンから、データを復旧した事例を紹介します。
近隣エリア(浦添市・那覇市・宜野湾市など)でパソコンサポートをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
Windows11アップデート中にOSが起動不能となった症状
沖縄県西原町より、購入から約7、8年が経過した富士通製ノートパソコン「LIFEBOOK AH77/D1 (FMVA77D1LG)」をお持ち込みいただきました。Windows11へのアップデート作業中にシステムが起動しなくなり、内部に保存された重要なデータを取り出したいとのご要望です。
当該モデルは128GBのSSDと1TBのHDDを併用する構成であり、システムの不具合によってOSが立ち上がらない状態を確認いたしました。
ストレージの検証とBitLocker解除によるデータ抽出
筐体を分解し、内蔵されているM.2 SATA規格のSSDと2.5インチHDDを取り外しました。検証用機材へ接続したところ、両ドライブとも正常に認識されましたが、Windowsの暗号化機能であるBitLockerが有効化されていました。
お客様より提供いただいた回復キーを用いて暗号化を解除し、内部データへのアクセスに成功いたしました。
お客様へ必要なデータの所在を確認した結果、SSD側のデータのみが必要であるとのご判断をいただいたため、指定されたデータを抽出して新品のUSBメモリへ移行する作業を実施しました。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
診断料 | 5,980円 |
データバックアップ(1ドライブかつ8TBまで) | 11,000円 |
ADATA AUV128-32G-RBE(USB3.2 Gen1 32GB) | 980円 |
合計 | 17,960円 |
まとめ
今回は、Windows11へのアップデート中に起動不能となった富士通製ノートパソコンから、データを復旧した事例を紹介しました。
OSが起動しないトラブルであっても、ストレージ自体に物理的な故障がなければ、データの救出は高い確率で成功します。BitLockerによる暗号化が施されている場合は、回復キーの有無が作業の成否を分ける重要な要素となります。大切なデータの取り出しを希望される際は、お早めにご相談ください。

