
データ復旧事例 Panasonic製ノートパソコン 起動しない デジタルドック富士青葉店
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静岡県富士市のパソコン修理店、デジタルドック富士青葉店です。
コーヒーをこぼしたことで起動不能となったノートパソコンからデータを救出した事例を紹介します。
近隣エリア(富士市・富士宮市・沼津市など)でパソコンサポートをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
コーヒーをこぼした直後から起動不能となったLet's note FV
静岡県富士市のお客様より、Panasonic製ノートパソコン「Let's note FV」の相談を受けました。
机の上でコーヒーをこぼし、本体内部へ液体が侵入した直後から電源が入らない状態に陥ったとのことです。
業務で使用する重要なデータを至急必要とされており、本体の修理よりも内部データの取り出しを最優先に希望されました。液体による故障は時間の経過とともに基板の腐食が進行するため、迅速な対応を要する状況でした。
SSDの検証と外付けドライブ化によるデータ救出
お預かりした端末を慎重に分解し、記録媒体であるSSDを取り出しました。本体基板には液体付着による損傷が見受けられましたが、SSD自体に目視での腐食は確認できません。専用の検証機へ接続して動作確認を実施したところ、SSDの制御チップおよび記録領域は正常に動作していることが判明しました。
データへのアクセスを確保するため、取り出したSSDを専用の外付けケース「LOGITEC LGB-PNV02UC」へ組み込みました。この処置により、起動しないパソコンから短時間でデータを取り出し、他端末でも即座に活用できます。
別の端末へUSB接続を行い、お客様が必要とされていたファイルがすべて正常に読み出せる状態であることを確認いたしました。
外付けケースへ組み込み時の様子

外付け化したSSD

今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
詳細診断料 | 5,980円 |
特急サービス | 8,800円 |
SSD外付化 | 6,600円 |
LOGITEC LGB-PNV02UC (USB3.2 M.2ドライブケース) | 2,920円 |
合計 | 24,300円 |
まとめ
今回は、水濡れで起動不能となったLet's noteからデータを救出した事例を紹介しました。
飲み物をこぼした際、「乾いたかな?」と無理に電源を入れる行為が一番危険です。 内部でショートを引き起こし、本来助かるはずのデータまで破壊してしまう恐れがあります。
デジタルドックでは、お急ぎの方に向けた特急対応も承っております。大切な仕事のデータが入っているなど、一刻を争う事態の際はぜひ当店へご相談ください。

