アップグレード事例 NECノートパソコン 動作が遅い

アップグレード事例 NECノートパソコン 動作が遅い デジタルドック長野稲里店

目次[非表示]

  1. 1.Windowsの起動に10分以上を要する重い動作
    1. 1.1.リソースモニターによるメモリ不足の確認方法
  2. 2.データの複製と内部クリーニングを伴うパーツ交換作業
  3. 3.今回の事例でかかった金額
  4. 4.まとめ
  5. 5.今回紹介した事例のお店

長野市のパソコン修理店、デジタルドック長野稲里店です。
NEC製ノートパソコンの動作遅延を解消するため、メモリ増設とSSD換装を実施した事例を紹介します。

近隣エリア(長野市千曲市須坂市など)でパソコンサポートをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

Windowsの起動に10分以上を要する重い動作

長野県長野市からお持ち込みいただいたお客様より、パソコンの動作が極端に遅く、快適に使用できるようアップグレードしたいとの相談を受けました。

対象製品はNECのノートパソコン「LAVIE」です。

初期構成を確認したところ、メモリ容量は4GB、メインストレージにはHDDが搭載されていました。

実際に症状を確認するため電源を入れると、Windowsの起動後10分以上にわたってHDDの読み書きが続き、動作が安定しない状態です。

これはメモリ不足により、データの退避先としてHDDを仮想メモリとして活用する「スワップ」という現象が起きているためと判断しました。HDDは物理的なディスクを回転させて読み書きを行うため、この状態では極端にレスポンスが悪化します。

改善するために、メモリの容量を大幅に増やし、駆動部がなく高速なデータ転送が可能なSSDへ換装するプランを提案しました。

リソースモニターによるメモリ不足の確認方法

メモリ不足が発生しているかは、Windows標準機能の「リソースモニター」で客観的に確認が可能です。

「メモリ」タブにある「ハードフォールト/秒」というグラフを確認します。このグラフに頻繁に波形が表示される場合、物理メモリが足りずストレージへのアクセスが発生している証拠です。

データの複製と内部クリーニングを伴うパーツ交換作業

作業の第一段階として、元のHDDに記録されているOSやデータ環境をそのまま新しいSSDへ複製する「クローン作成」を行いました。これにより、修理後も設定やデータを変えることなく、これまでの環境のまま使用を継続できます。複製完了後、筐体を分解してメモリとSSDの交換を実施しました。

あわせて、パソコン内部のクリーニングも行いました。長年の使用で排気ファンやヒートシンクに付着した埃を徹底的に除去し、排熱効率を高めました。

すべてのパーツを組み込んだ後、新しい構成での動作検証を実施しました。以前は10分以上かかっていた起動時間が劇的に短縮され、複数のアプリケーションを同時に立ち上げてもスムーズに反応するパフォーマンスを確認いたしました。

今回の事例でかかった金額

価格

技術料金

16,500円

パソコンクリーニングまんぞくコース

6,500円

メモリ CFD D3N1600PS-L8G

3,480円

SSD KIOXIA SSD-CK480S/J

8,180円

合計

34,660円

デジタルケアサービス特典 技術サポートサービス値引き

-23,000円

支払い総額

11,660円

お客様はデジタルケアサービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。

まとめ

今回は、NEC製ノートパソコンの動作遅延を解消するため、メモリ増設とSSD換装を実施した事例を紹介しました。
ノートパソコンの動作が遅い原因の多くは、ストレージの規格やメモリ不足に起因します。
高性能なパーツへの交換は、買い替えよりも低コストで劇的な速度改善を見込める有効な手段です。
デジタルドックでは、お客様の利用環境に合わせた最適なアップグレードプランを提案し、大切なパソコンを長く快適に使い続けるお手伝いをいたします。

今回紹介した事例のお店

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。
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