
パソコン修理事例 ゲーミングPC 電源は入るが、映像が出ない デジタルドック前橋インターアカマル店
目次[非表示]
群馬県高崎市のパソコン修理店、デジタルドック前橋インターアカマル店です。
自作ゲーミングPCにおいて電源は入るものの映像が出力されない症状を改善した事例を紹介します。
近隣エリア(高崎市・前橋市・富岡市など)でパソコン修理をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
画面が映らない自作ゲーミングPCの診断
群馬県富岡市からお持ち込みのお客様より、自作のゲーミングパソコンが正常に起動しないとのことでご相談をいただきました。本体の電源ランプは点灯し、ファンも回転している状態ですが、モニターには何も表示されないとお困りでした。
故障箇所の特定とストレージの不具合発見
映像が出ない原因は、グラフィックボードの故障でした。
まず映像出力の要となるグラフィックボードの検証を行いました。グラフィックボードを取り外し、店舗の検査用機材に装着したところ、同様に映像が出力されませんでした。反対に、検証用の正常なグラフィックボードをお客様のPCへ取り付けた結果、問題なく画面が表示されました。以上の結果より、映像が出ない直接的な原因はグラフィックボードの故障であると断定しました。
精密診断を継続した際、システムドライブであるSSDにも問題が見つかりました。専用の診断ソフトで計測を行ったところ、データの読み書き速度が設計値に比べて大幅に低下している事実が判明しました。現時点ではOSの起動が保たれているものの、このまま使用を続けると、近い将来にデータの消失や起動不能に陥るリスクが極めて高い状態でした。
お客様へ診断結果を詳しく報告し、故障したグラフィックボードの交換と、予防としてSSDの交換を提案しました。お客様よりご了承いただき、各パーツの換装作業に着手しました。
グラフィックボード換装とSSDのデータ移行作業
新たに装着するグラフィックボードには、高い描画性能を持つ「Palit GeForce RTX5070 Infinity 3」を選定しました。最新のゲームも快適に動作する環境を整えます。
SSDについては、元の環境を維持するため、クローン作成の手法を用いました。旧SSDから新しい「SAMSUNG 990 EVO Plus 1TB」へ、OSや設定、インストール済みのアプリケーションをそのままコピーしました。
パーツの取り付け完了後、負荷テストを含む動作検証を実施しました。映像出力は安定しており、ストレージの転送速度も本来の高速なパフォーマンスを取り戻しました。すべての機能が正常に動作することを確認しました。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
技術料金 | 16,500円 |
Palit GeForce RTX5070 Infinity 3 | 85,800円 |
SAMSUNG 990 EVO Plus 1TB | 10,980円 |
合計 | 113,280円 |
デジタルケアサービス特典 技術サポートサービス値引き | -15,000円 |
お客様は会員制定額サービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。
まとめ
今回は、自作ゲーミングPCにおいて電源は入るものの映像が出力されない症状を改善した事例を紹介しました。
ゲーミングPCのトラブルは、複数の要因が重なっている場合が珍しくありません。今回は主原因であるグラフィックボードの故障に加え、潜在的なリスクであったSSDの寿命を早期に発見したことで、将来的なトラブルを未然に防ぎました。
「パソコンの電源は入るが画面が映らない」「動作が以前より遅くなった」といった不調を感じている方は、デジタルドックへお任せください。
専門スタッフが迅速かつ丁寧に診断し、最適な修理プランを提示します。

