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サポート事例 自作パソコン ハードウェアアップグレードでWindows 11導入 デジタルドック長野稲里店

目次[非表示]

  1. 1.ハードウェア要件不足によるアップグレード相談
  2. 2.検証と交換作業の流れ
  3. 3.今回の事例でかかった金額
  4. 4.まとめ
  5. 5.今回紹介した事例のお店

長野県長野市のパソコン修理店、デジタルドック長野稲里店です。
自作パソコンのハードウェアアップグレードとWindows 11導入事例を紹介します。

近隣エリア(長野市飯山市須坂市など)で、Windows 11への移行や、パソコンのアップグレードにお困りの方は、ぜひ参考にしてください。

ハードウェア要件不足によるアップグレード相談

飯山市からお持ち込みのお客様より、自作パソコンアップグレードのご依頼をいただきました。

Windows 11への移行を希望されていましたが、既存構成ではハードウェア要件を満たしていなかったため、CPU、メモリ、マザーボードの交換を含むアップグレードを実施することになりました。

さらに、グラフィックボードについてはWindows 11の要件には直接関係しませんが、今後長く快適に利用するため性能向上を目的にPalit製GeForce RTX3050を選択されました。

その他のご希望パーツは、INTEL Core i5 14400F、Corsair製DDR4メモリ32GB、MSI製B760チップセット搭載マザーボードです。

検証と交換作業の流れ

初めに既存構成を確認し、互換性の問題がないか検証しました。新しいパーツを組み込み後、BIOSを最新バージョンに更新し、Windows 11のインストールを実施しました。

その後、動作検証を行い、新しい構成で安定した動作を確認しました。CPU性能の向上、メモリ容量の増加、そしてグラフィック性能の強化により、快適な環境が整いました。

今回の事例でかかった金額

価格

技術料金

27,500円

BIOS_UEFI アップデートと設定

3,300円

INTEL Core i5 14400F

19,980円

Corsair DDR4 16GB×2

7,580円

MSI PRO B760-P WIFI DDR4/TW

11,980円

Palit GeForce RTX3050 KalmX 6G

23,980円

合計

94,320円

まとめ

今回は、自作パソコンのハードウェアアップグレードとWindows 11導入事例を紹介しました。

Windows 11へのアップグレードは、ハードウェア要件を満たすことが重要です。今回の事例では、CPUやメモリ、マザーボードを交換し、さらに将来を見据えたグラフィック性能強化を行いました。

自作パソコンのアップグレードやOS移行でお困りの際は、デジタルドックにご相談ください。

今回紹介した事例のお店

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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