catch-img

パソコン修理事例 HP製ノートパソコン 充電できない デジタルドック長野稲里店

目次[非表示]

  1. 1.充電ができず、ケーブル接続でしか使用できない状態
  2. 2.バッテリーレポートで劣化と膨張を確認
  3. 3.バッテリー交換修理と動作確認
  4. 4.今回の事例でかかった金額
  5. 5.まとめ
  6. 6.今回紹介した事例のお店

長野県長野市のパソコン修理店、デジタルドック長野稲里店です。
HP製ノートパソコンで充電ができない症状の修理事例をご紹介します。

近隣エリア(長野市松本市須坂市など)でパソコン修理をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

充電ができず、ケーブル接続でしか使用できない状態

松本市からお持ち込みのお客様より、HP製ノートパソコン「HP 250 G7」充電できないとのご相談を受けました。充電ケーブルを接続してもバッテリー残量が15%程度しか増えず、常に電源ケーブルを繋いだ状態で使用しているとのことでした。

バッテリーレポートで劣化と膨張を確認

バッテリーの状態はバッテリーレポートで確認できます。Windowsに搭載されている機能で、バッテリーの設計容量や現在の最大容量、充電履歴などを記録した詳細なレポートです。これにより、バッテリーの劣化状況や充電性能を数値で確認できます。

検証のためバッテリーレポートを確認したところ、最大容量が41,927mWhに対し、現在の容量は20,523mWhと約半分まで低下していました。

さらに、バッテリーの膨張も確認されたため、交換が必要と判断しました。

バッテリー交換修理と動作確認

お客様に状況を説明し、バッテリー交換修理を実施しました。交換後は正常に充電できることを確認し、問題なくご利用いただける状態になりました。

今回の事例でかかった金額

価格

詳細診断料

5,980円

バッテリー交換(部品代込み)

37,714円

合計

43,694円

デジタルケアサービス特典 技術サポートサービス値引き

-30,000円

支払い総額

13,694円

お客様はデジタルケアサービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。

まとめ

今回は、HP製ノートパソコンで充電ができない症状の修理事例をご紹介しました。

充電不良の原因はバッテリーの劣化と膨張でした。診断により問題を特定し、交換修理で正常な状態に回復しました。充電ができない症状は、バッテリーの状態確認を行うことで早期解決が可能です。

電源トラブルやバッテリーの不調でお困りの際は、お気軽にデジタルドックまでご相談ください。

今回紹介した事例のお店

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

デジタルドック店舗一覧

人気記事ランキング

カテゴリ一覧

タグ一覧