パソコン修理事例 ブルースクリーンが発生し、Windowsが起動しない デジタルドック浦添城間店

沖縄県浦添市にあるパソコン修理店、デジタルドック浦添城間店です。電源を入れるとブルースクリーンが発生し、Windowsが起動しないパソコンの修理事例をご紹介します。

ブルースクリーンが発生し、Windowsが起動しない

浦添市からお持ち込みのお客様より、デスクトップパソコンの修理依頼がありました。電源を入れるとブルースクリーンが発生し、Windowsが起動しない状態とのことです。

SSDの故障と判断し交換修理、Windowsの再インストールを実施

故障の原因が、ハードウェアによるものか、ソフトウェアによるものか切り分けるため、検査用のSSDに交換し動作検証を実施しました。すると、パソコンは正常に動作しました。次に、元のSSDをハードウェア検査したところ、不具合が確認されました。そのため、Windowsが起動しない原因はSSDの故障と判断いたしました。

お客様へ状況をご説明しSSDの交換修理となることを案内しました。故障したSSDは使用容量が少なかったため、容量を増やすご提案として大容量の1TB SSDへの交換をご提案したところ、ご承諾いただきました。

その際、データ復旧もご希望されましたが、詳しく話を伺ったところ、取り出したいデータはオンラインゲームのデータとのことでした。ゲームアカウントに紐づくデータの場合、ゲーム本体を再インストールし既存アカウントでログインすれば、以前と同じようにプレイできることをお伝えしました。結果、データ復旧は不要となり修理のみ実施することとなりました。

修理は、SSDを交換し、Windowsの再インストールを行いました。その後、一通りの動作確認を行い、正常動作を確認いたしました。

今回の事例でかかった金額

まとめ

電源を入れるとブルースクリーンが発生し、Windowsが起動しないパソコンの修理事例をご紹介しました。パソコンの起動トラブルは、ハードウェアやソフトウェアの様々な要因によって引き起こされます。今回の事例のように、ブルースクリーンが表示され起動しない場合、ストレージの故障が原因であるケースが多く見られます。原因を特定するためには専門的な診断が必要となります。

デジタルドック浦添城間店では、お困りのパソコンを丁寧な診断でトラブルの原因を特定し、最適な修理方法をご提案します。起動しないパソコンや、動きが遅いパソコンなど、パソコンで困りごとがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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