ダイナブックノートパソコンサポート Windowsメールが使えない【サポート事例】
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沖縄県浦添市のパソコン修理店、デジタルドック浦添城間店です。ダイナブック(旧東芝)製ノートパソコンのサポートお事例をご紹介します。
「Windows メールが使えなくなった」とお困りのお客様
浦添市にお住まいのお客様から、ダイナブック製ノートパソコンの修理のご依頼をいただきました。お客様は、Windows標準のメールアプリである「Windows メール」が使えなくなりお困りとのことです。しばらくパソコンを使っていなかったものの、最近になってメールを確認しようとしたところ、使えなくなっていたとのことです。
お客様が使用されていたのは、Windows 11の標準メールソフト「Windows メール」でした。マイクロソフト社のサポートが2024年12月31日で終了したことをお客様にご説明したところ、「今後もメールの確認や送受信を行いたい」とのご要望をいただきました。
Outlook for Windows の設定をサポート
お客様のご要望を受け、当店では「Outlook for Windows」でのメール利用をご提案し、設定のやり方のサポートを行うことになりました。Outlook for Windowsは、Windows メールと同様にマイクロソフト社が提供しているメールソフトで、Windows 11にも標準搭載されています。Windows メールと比較して、多機能で安定性も高く、ビジネス用途でも広く利用されているメールソフトです。
お客様と一緒にOutlook for Windowsを起動し、メールアカウントの設定を行いました。お客様がお持ちのメールアドレスとパスワードを入力していただき、Outlookの設定は無事完了。設定後、お客様の携帯電話のメールアドレス宛にテストメールを送信し、パソコンからメールが送信できること、また受信も問題ないことを確認いただきました。お客様はパソコンでメールが使えるようになり、大変ご満足のご様子でした。
今回の事例でかかった金額
価格 |
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パソコン操作説明20分(使い方相談) |
2,200円 |
まとめ
今回は、Windows標準のメールアプリ「Windows メール」が使えなくなったお客様のサポート事例をご紹介しました。Windows メールは2024年12月31日にサポートが終了したため、今後もメールソフトを利用したい場合は、Outlook for Windowsなどの別のメールソフトへの移行が必要になります。デジタルドック浦添城間店では、Outlook for Windowsの設定サポートの他にも、お客様のパソコンの利用状況やご要望に合わせたメールソフトのご提案、設定サポートを行っております。パソコンのメール設定でお困りの際は、お気軽にご相談ください。