
自作デスクトップパソコン修理 電源が入らない【修理事例】
京都四条寺町のパソコン修理店、デジタルドック京都店です。城陽市からお持ち込みの自作パソコンの修理事例をご紹介します。
パソコンが起動しない
お客様より、パソコンを起動しようとしてもすぐに消えてしまうというご相談をいただきました。実際にパソコンの起動を確認したところ、電源スイッチを押しても電源が入らない症状が確認されました。
電源ケーブルの挿し直しとWindows起動時のブルースクリーン
まずはパソコン内部の配線を確認し、電源ユニットのケーブルの挿し直しを実施したところ、正常に電源が入ることを確認いたしました。電源ユニットのハードウェア検査を行った結果、不具合は検出されず、配線が抜けかけていたことによる症状と判断いたしました。
電源が入ることを確認後、検証を進めると、お客様から申告のなかった症状として、Windows起動時にブルースクリーンが表示される症状を確認いたしました。検査用ストレージに交換して起動検証を行ったところ、Windowsが正常に起動することを確認いたしました。また、ハードウェア検査にてSSDに不具合が検出されないことから、Windowsシステムの破損による症状と判断しました。
状況をお伝えしたところ、OSについてはPC購入時のリカバリメディアがあるのでそれを使用するとのことで、電源が入ること解決したところまででご返却となりました。
今回の事例でかかった金額
価格 |
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作業基本料 |
5,980円 |
まとめ
自作パソコンの電源が入らないという症状の修理事例をご紹介しました。パソコンの電源が入らない原因は、配線の接触不良や電源ユニットの故障など、様々なものが考えられます。デジタルドックでは、お客様のパソコンの状態を丁寧に確認し、最適な解決策をご提案いたします。パソコンの故障でお困りの際は、ぜひデジタルドックにご相談ください。