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サードウェーブ クリエイターパソコン アップグレード HDD増設【アップグレード事例】


目次[非表示]

  1. 1.ハードディスクの容量不足でお困りのお客様
  2. 2.ハードディスク増設とWindows 11でのフォーマット
  3. 3.今回の事例でかかった金額
  4. 4.まとめ
  5. 5.今回紹介した事例のお店

福井のパソコン修理店、デジタルドック福井日之出店です。
今回は、福井市からお持ち込みいただいた、サードウェーブ製クリエイターパソコンGALLERIA DM7C-IG-Cハードディスク増設事例をご紹介します。

ハードディスクの容量不足でお困りのお客様

お客様は、クリエイティブ作業でデータ容量が増加し、パソコン内蔵のハードディスク容量が不足してきたため、増設をご希望されていました。より多くのデータを保存し、作業効率を向上させるために、2TBのハードディスクを追加することになりました。

ハードディスク増設とWindows 11でのフォーマット

当店では、お客様のご希望のSeagate BarraCuda ST2000DM005 (2TB)を用意し、増設作業を行いました。パソコン内部にハードディスクを取り付け、SATAケーブル(AINEX SAT-6045BK)でマザーボードと接続します。その後、Windows 11を起動し、ディスクの管理ツールを使用して新しいハードディスクの初期化とフォーマットを行いました。

Windows 11で新しいハードディスクを使用するには、以下の手順でフォーマットが必要です。

  1.  ディスクの管理を開きます(Windowsキー+Xを押し、「ディスクの管理」を選択)。
  2.  新しく追加されたディスクが未割り当て領域として表示されていることを確認します。
  3.  未割り当て領域を右クリックし、「新しいシンプルボリューム」を選択します。
  4.  ウィザードに従い、パーティションサイズ、ドライブレター、ファイルシステム(通常はNTFS)などを設定します。
  5.  フォーマットを実行します。

これらの作業により、新しいハードディスクがWindows 11で認識され、データ保存に使用できるようになります。

今回の事例でかかった金額


価格
HDD取付(フォーマットあり)
3,300円
AINEX SAT-6045BK(SATAケーブル 45cm)
650円
Seagate BarraCuda ST2000DM005 (2TB)
9,980円
合計
13,930円

まとめ

今回の事例では、ハードディスクの容量不足にお困りのお客様に対し、ハードディスクの増設作業を行いました。Windows 11でのフォーマット作業も含め、スムーズに新しいハードディスクをご利用いただけるよう設定いたしました。パソコンのアップグレードは、作業効率の向上やデータ保存容量の拡大に有効な手段です。パソコンの動作が遅い、容量が足りないなどでお困りの際は、お気軽にデジタルドック福井日之出店にご相談ください。

今回紹介した事例のお店

  福井市パソコン修理スマホサポート専門店デジタルドック福井日之出店 パソコン修理、スマホ・デジタル製品サポートの専門店「デジタルドック福井日之出店」。福井駅・新福井駅から木田橋通りを北へ。「パソコンが故障した」「スマホの使い方がわからない」「新しいパソコンの設定・設置をしてほしい」「ネット配信を家のテレビで見たい」「ゲーム機の設定をしたい」など何でもご相談ください パソコン修理スマホサポート専門店デジタルドック


価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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