
【解決済み】「Microsoft Defender ウイルス対策がオフになっています」と表示される不具合|原因と対処法
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Windowsを使用中、突然画面右下に「Microsoft Defender ウイルス対策がオフになっています」という通知が表示され、驚いた方はいらっしゃいませんか?
この問題は、Microsoft Defender ウイルス対策が正常に動作しているにもかかわらず、「オフになっています」という誤った通知が表示されるWindowsの不具合でした。
この問題は、2026年9月17日にリリースされたMicrosoft Defender ウイルス対策の更新プログラム(バージョン4.18.26080.4)によって解決済みです。
通知が表示されて不安になった方に向けて、今回の不具合の原因や対象となったWindows、現在の対処方法について分かりやすく解説します。
2026年9月25日更新
Microsoftの公式情報を確認し、今回の問題が解決済みとなったことを反映しました。
そもそも原因は何? 誤った通知が表示される不具合
今回の問題は、Microsoft Defender ウイルス対策の保護機能そのものではなく、保護状態を知らせる通知が誤って表示される不具合です。
MicrosoftのWindowsリリース情報によると、Microsoft Defender ウイルス対策の最新の更新プログラムをインストールした環境で、ウイルス対策が正常に機能しており、設定上もアクティブになっているにもかかわらず、「Microsoft Defender ウイルス対策がオフになっています」という通知が表示されることがありました。
この通知はWindowsの起動時だけでなく、パソコンを使用している途中に断続的に表示されることがあり、通知設定をオフにしている場合でも表示されることがありました。
つまり、「ウイルス対策がオフになっています」という通知が表示されたからといって、実際にMicrosoft Defenderの保護機能が停止していたとは限りません。
対象となったWindows
今回の不具合は、Windows 11の特定バージョンだけに限ったものではありません。
Microsoftの案内では、以下のWindowsおよびWindows Serverで発生する可能性がありました。
- Windows 11 26H1
- Windows 11 25H2
- Windows 11 24H2
- Windows 11 23H2
- Windows 10 22H2
- Windows 10 21H2
※上記に加え、法人・サーバー環境(Windows 10 Enterprise LTSC 2016/2019 や Windows Server 2012〜2025)でも同様の症状が報告されていました。
Microsoftの公式情報では、2026年8月28日にこの問題が確認され、その後、修正プログラムが提供されました。
まずは本当にウイルス対策がオフなのか確認
「ウイルス対策がオフ」と表示されても、すぐにウイルス感染を疑う必要はありません。
まず、Windows セキュリティを開いて実際の保護状態を確認しましょう。
- スタートメニューを開きます。
- 「Windows セキュリティ」を開きます。
- 「ウイルスと脅威の防止」を選択します。
- ウイルスと脅威の防止の設定を確認します。
ここで保護機能が有効になっており、特に問題が表示されていなければ、今回の誤通知に該当していた可能性があります。
通知が表示されたことだけを理由に、Microsoft Defenderを無効にしたり、設定を大きく変更したりする必要はありません。
この問題は解決済みです
今回の問題について、Microsoftは2026年9月17日にリリースしたMicrosoft Defender ウイルス対策更新プログラム「バージョン4.18.26080.4」で解決したと案内しています。
そのため、現在も同じ通知が表示される場合は、Microsoft Defender ウイルス対策が最新の状態になっているか確認してください。
Microsoftの公式情報は以下から確認できます。
Microsoft公式:Windows 11、バージョン25H2の既知の問題と通知
Microsoft公式「Windows 11、バージョン 25H2 の既知の問題と通知」
公式ページでは、「Microsoft Defender ウイルス対策がオフになっています」という誤った通知について、現在の状態が「解決済み」と記載されています。
他社製セキュリティソフトを使用している場合
ノートン、ウイルスバスター、カスペルスキーなど、Microsoft Defender以外のセキュリティソフトをインストールしている場合は注意が必要です。
他社製のウイルス対策ソフトが有効になっている環境では、Microsoft Defender ウイルス対策が自動的に無効になる場合があります。
この場合は、Windows セキュリティだけを見て「保護が無効になっている」と判断せず、現在使用しているセキュリティソフトが正常に動作しているか確認してください。
なお、今回Microsoftが確認していた誤通知の問題は、他社製セキュリティソフトを使用していない環境でも発生する可能性がありました。
現在も「ウイルス対策がオフ」と表示される場合
今回の問題自体は解決済みですが、修正後も同じ通知が表示される場合は、別の原因が考えられます。
まずは以下を確認してください。
- Windows セキュリティで「ウイルスと脅威の防止」の状態を確認する
- Microsoft Defender ウイルス対策が最新の状態になっているか確認する
- 他社製セキュリティソフトを使用している場合は、そのソフトの状態を確認する
- Windows セキュリティに実際の警告が表示されていないか確認する
通知だけでなく、Windows セキュリティ上でも保護が無効になっている場合は、今回の誤通知とは別の問題が発生している可能性があります。
まとめ:「ウイルス対策がオフ」の誤通知は解決済みです
今回の「Microsoft Defender ウイルス対策がオフになっています」という通知は、Microsoft Defender ウイルス対策が正常に動作しているにもかかわらず、誤った通知が表示される既知の不具合でした。
この問題は、2026年9月17日にリリースされたMicrosoft Defender ウイルス対策バージョン4.18.26080.4によって解決済みです。
ポイントをまとめると、以下のとおりです。
- Microsoft Defenderが正常に動作していても、誤った通知が表示される不具合があった
- Windows 11だけでなく、Windows 10やWindows Serverでも発生する可能性があった
- 2026年9月17日にMicrosoft Defender ウイルス対策の修正版が公開された
- 修正版のバージョンは「4.18.26080.4」
- 現在も通知が表示される場合は、Defenderの更新状態と実際の保護状態を確認する
「Windows セキュリティを確認しても状態がよく分からない」「通知が何度も表示されて不安」「ほかのセキュリティソフトとの違いが分からない」といった場合は、無理に設定を変更せず、パソコンの状態を確認してみましょう。



