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【誤通知】「Microsoft Defender ウイルス対策がオフになっています」と表示される不具合が発生中!原因と対処法を解説

目次[非表示]

  1. 1.そもそも原因は何? 誤った通知が表示される不具合
    1. 1.1.対象となるWindows
  2. 2.まずは本当にウイルス対策がオフなのか確認
  3. 3.Microsoftによる修正を待つ
  4. 4.他社製セキュリティソフトを使用している場合
  5. 5.まとめ:通知だけで慌てず、まず保護状態を確認しましょう

Windowsを使用中、突然画面右下に「Microsoft Defender ウイルス対策がオフになっています」という通知が表示され、驚いた方はいらっしゃいませんか?

通知をクリックして設定画面を開いても、実際にはMicrosoft Defenderの保護機能が有効になっていたり、通知を消しても繰り返し表示されたりする不具合が確認されています。

Microsoftもこの問題を公式に認めており、Microsoft Defender Antivirusが正常に動作しているにもかかわらず、「オフになっている」という誤った通知が表示されることがあると案内しています。

「パソコンがウイルスに感染したの?」「本当にウイルス対策が無効になっているの?」と不安な方に向けて、現在確認されている不具合と対処方法を分かりやすく解説します。

そもそも原因は何? 誤った通知が表示される不具合

今回の問題は、Microsoft Defender Antivirusの保護機能そのものではなく、ステータスを知らせる通知が誤って表示される不具合です。

MicrosoftのWindowsリリース情報によると、最新のMicrosoft Defender Antivirus更新後、一部の環境で「Microsoft Defender Antivirusがオフになっています」という通知が表示されることがあります。

しかし、実際にはMicrosoft Defender Antivirusが正常に動作しており、Windows セキュリティの設定でも保護機能が有効になっている場合があります。

この通知は、Windowsの起動時だけでなく、パソコンを使用している途中に断続的に表示されることがあります。また、通知設定をオフにしていても表示される場合があります。

対象となるWindows

今回の不具合はWindows 11 24H2だけに限ったものではありません。

Microsoftの案内では、以下のWindowsでも確認されています。

  • Windows 11 26H1
  • Windows 11 25H2
  • Windows 11 24H2
  • Windows 11 23H2
  • Windows 10 22H2
  • その他、対象となるWindows Server

つまり、Windowsの特定バージョンだけで発生する問題ではなく、最新のMicrosoft Defender Antivirus更新を適用した環境で発生する可能性があります。

まずは本当にウイルス対策がオフなのか確認

「ウイルス対策がオフ」と表示されても、すぐにウイルス感染を疑う必要はありません。

まず、Windows セキュリティを開いて状態を確認しましょう。

  1. スタートメニューを開きます。
  2. Windows セキュリティ」を開きます。
  3. ウイルスと脅威の防止」を選択します。
  4. ウイルスと脅威の防止の設定を確認します。

ここで保護機能が有効になっており、特に問題が表示されていなければ、今回の誤通知に該当している可能性があります。

通知が表示されたことだけを理由に、Microsoft Defenderを無効にしたり、設定を大きく変更したりする必要はありません。

Microsoftによる修正を待つ

今回の問題について、Microsoftは今後のMicrosoft Defender Antivirus更新で解決する予定と案内しています。

そのため、Windows セキュリティ上では保護機能が正常に動作しているにもかかわらず、通知だけが繰り返し表示される場合は、無理に設定を変更せず、Microsoftからの修正版の配信を待つのが基本的な対応となります。

Microsoft Defenderの更新が配信されていないか、定期的に確認しておくとよいでしょう。

他社製セキュリティソフトを使用している場合

ノートン、ウイルスバスター、カスペルスキーなど、Microsoft Defender以外のセキュリティソフトをインストールしている場合は注意が必要です。

他社製のウイルス対策ソフトが有効になっている環境では、Microsoft Defender Antivirusが自動的に無効になる場合があります。

この場合は、Windows セキュリティだけを見て「保護が無効になっている」と判断しないことが重要です。

現在使用しているセキュリティソフトが正常に動作しているか確認してください。

なお、今回Microsoftが確認している誤通知の問題は、他社製セキュリティソフトを使用していない環境でも発生する可能性があります。

まとめ:通知だけで慌てず、まず保護状態を確認しましょう

今回の「Microsoft Defender ウイルス対策がオフになっています」という通知は、実際にはMicrosoft Defender Antivirusが正常に動作しているにもかかわらず、誤った通知が表示される既知の不具合である可能性があります。

ポイントをまとめると、以下のとおりです。

  • 通知が表示されても、まず「Windows セキュリティ」で保護状態を確認する
  • 保護機能が有効なら、通知だけの誤表示である可能性がある
  • Microsoftは今後のDefender更新での修正を予定している
  • 他社製セキュリティソフトを使用している場合は、そちらの保護状態も確認する
  • 不安だからといって、セキュリティ設定をむやみに変更しない

Microsoftの公式情報では、2026年8月28日時点でこの問題は「Confirmed(確認済み)」となっています。

Microsoft公式:Windows 11 24H2の既知の問題

「Windows セキュリティを確認しても状態がよく分からない」「通知が何度も表示されて不安」「ほかのセキュリティソフトとの違いが分からない」といった場合は、無理に設定を変更せず、お近くのパソコン修理・サポート専門店へご相談ください。

デジタルドックブログ担当
デジタルドックブログ担当
かつて姉妹店ドスパラの店頭にて、パソコンの販売から組み立て・修理・設定サポートまで幅広く現場対応を経験。ITスキルの国際的認定資格「CompTIA A+」を保持し、専門知識と豊富な実務ノウハウを活かして、パソコンのトラブル解決策やおすすめの活用法をわかりやすく発信しています。
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