
パソコン修理事例 サードウェーブ製デスクトップパソコン 電源は入るが、起動しない デジタルドック松山環状枝松店
松山市のパソコン修理店、デジタルドック松山環状枝松店です。
電源は入るものの起動しないサードウェーブ製デスクトップパソコンの修理事例を紹介します。
近隣エリア(松山市・東温市・伊予市など)でパソコンサポートをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
電源は入るが画面に何も映らない状態での店舗お持ち込み
松山市内にお住まいのお客様から、デスクトップパソコンの起動トラブルについてご相談をいただきました。
対象の製品は、サードウェーブ製のクリエイター向けパソコン「raytrek XT」です。このモデルは、第11世代のインテル Core i7-11700プロセッサーと、グラフィックボードにGeForce GTX 1660 Superを搭載しています。ご購入から約4年が経過しており、日常的なクリエイティブ作業などでご愛用されていたとのことです。
お客様からの申告によりますと、本体の電源ランプは点灯し、ファンも回転する状態でした。しかし、ディスプレイには映像が一切出力されず、起動プロセスが進まない症状が発生していました。
このような深刻なトラブルの原因を突き止めるため、詳細な検証作業を開始いたしました。
検査用CPUを用いた原因特定と入念な内部クリーニング
不具合の原因を正確に特定するため、各種パーツの動作テストを順次実施いたしました。検査用CPUに交換したところ、パソコンが正常に起動し、画面に美しい映像が安定して出力される様子を確認できました。
そのため、CPU自体の故障が今回の起動障害を引き起こしていたと判断いたしました。
検証の過程では、ケースの内部に大量のホコリが蓄積している状況を発見しました。ホコリの堆積は熱をこもらせ、精密部品の寿命を縮める大きな原因となります。
お客様に診断結果をご説明し、中古の同一CPUへの交換と、筐体内部の徹底的なクリーニングをご提案しました。お客様にご了承をいただき、修理作業へと移行しました。
はじめに、専用の清掃器具を用いてパソコン内部のホコリを丁寧に取り除く基本清掃を実施。清潔になった状態の本体へ、用意したCPUを慎重に取り付けました。
パーツ交換を終えた後、長時間の負荷テストを含む入念な動作検証を行い、すべての動作が正常であることを確認いたしました。
今回の事例でかかった金額
内容 | 価格 |
|---|---|
技術料金 | 11,000円 |
パソコンクリーニング基本清掃コース | 4,000円 |
特急サービス | 8,800円 |
[中古]Core i7-11700 | 23,900円 |
合計 | 47,700円 |
まとめ
今回は、電源は入るものの起動しないサードウェーブ製デスクトップパソコンの修理事例を紹介しました。
電源は入るものの画面が映らないトラブルは、CPUの故障が原因であるケースがございます。当店では、専門の検証器具を用いて正確に故障箇所を特定し、最適な修理方法をご提案いたします。お使いのパソコンに異常を感じた際は、大切なデータを保持したまま修理を行う当店へお気軽にご相談ください。

