データ復旧事例 マウスコンピューター製ノートパソコン メーカーロゴが表示されたまま動かない デジタルドック座間相武台店

神奈川県座間市のパソコン修理店、デジタルドック座間相武台店です。
電源を入れてもメーカーロゴが表示されたまま動かない、マウスコンピューター製ノートパソコンのデータ復旧事例を紹介します。

メーカーロゴが表示されたまま動かない

座間市からお持ち込みのお客様より、マウスコンピューター製ノートパソコン「mouse K5」の修理をご依頼いただきました。電源は入るものの、メーカーロゴの画面が表示されたまま先に進まないという症状でした。

お客様はパソコン内のデータを残したいと強くご希望されていたため、故障原因がOSの破損だった場合、新しいSSDに交換してWindows再インストールで修理。既存のSSDは、データの取り出しができるように、外付け化を提案しました。

診断で故障箇所を特定、SSDの外付け化でデータ復旧

まず、パソコンの状態を詳しく診断するため、SSDやメモリを検証用パーツと交換して症状が改善するかを確認しました。しかし、交換後も症状に変化はなく、専門工場での修理が必要と判断しました。

お客様が最も心配されていたデータについては、診断の結果、SSD本体に故障はなく、中のデータは正常に読み取れることを確認しました。

この診断結果をお伝えしたところ、パソコン本体の修理は見送り、データ復旧のみを行うことになりました。

取り外したSSDを外付け用のケースに組み込み、データが正常に読み取れることを確認しました。

今回の事例でかかった金額

お客様は会員制定額サービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。

まとめ

今回は、起動しなくなったノートパソコンから、お客様の大切なデータを無事に復旧できた事例をご紹介しました。パソコンが起動しない原因は様々ですが、今回のようにSSD自体に問題がない場合は、データを救出できるケースが多くあります。

デジタルドック座間相武台店では、起動不良や異音、画面表示の不具合など、様々なパソコンのトラブルに対応しています。お使いのパソコンに不調を感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。専門のスタッフがお客様の困りごとを解決します。

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