自作PCの裏配線見直しと動作確認【サポート事例】

山形のパソコン修理店、デジタルドックフレスポ山形北店です。今回は、去年の11月ごろにドスパラで自作代行で組み立てたPCの裏配線見直しと動作確認の事例をご紹介します。

お客様の依頼内容・申告症状

山形市からお持込のお客様より、複数パーツの増設を行ったため、裏配線の整理をし直してほしいとのご依頼を受けました。お客様からの具体的な要望は以下の通りです。

• 裏配線の見直し
• 光学ドライブ、HDD用のケーブルを中に入れているので、あとから配線しやすいようにケーブルを出してほしい
• メモリの上側にビデオカードの電源ケーブルが通っているので、メモリが見えるようにケーブル配線を変更してほしい
• GeForce Experience上でゲームが認識しないので見てほしい

当店の作業内容

お客様のパソコンをお預かりし、配線の見直しを行いました。まず、裏配線を整理し、光学ドライブやHDD用のケーブルを配線しやすいように配置しました。また、メモリの上に通っていたビデオカードの電源ケーブルを移動させ、メモリが見えるように改善しました。さらに、GeForce Experienceを最新にアップデートし、ゲームが認識されることを確認しました。

ガラス面側 作業前

ビデオカード用の光るケーブルがメモリに被ってしまっている状態です。

ガラス面側 作業後

ビデオカード用の光るケーブルがメモリに被らなくなり、メモリのLEDも見えるように改善しました。

メモリ周りアップ 作業後

ビデオカード用の光るケーブルがメモリに被らなくなり、メモリのLEDも見えるように改善しました。

ケース裏配線の様子 作業前

お持込頂いたときの状況です。

ケース裏配線の様子 作業後

ばらばらになっていたケーブルを整理しました。

今回の事例でかかった金額

お客様はセーフティサービスに加入されていたため、セーフティサービスによる料金の値引きが適用されました。セーフティサービスは、サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。

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