ダイナブックノートPC 乗っ取り被害からの復旧【サポート事例】

沖縄県 浦添のパソコン修理店、デジタルドック浦添城間店です。今回は、ダイナブック製ノートパソコン dynabook C7 P2C7PBBWの乗っ取り被害からの復旧事例をご紹介します。

お客様の依頼内容・申告症状

沖縄県那覇市からお持込のお客様より、「突然PCに『マイクロソフトディフェンダー』の画面が出たと同時に大きな音がPCから鳴り、『異常なアクティビティによりWindowsがブロックされました』というメッセージが表示され、指定された電話番号に電話してしまいました。電話先から数字の入力を求められ、入力後に遠隔操作されてしまいました。Webカメラの目隠しを外すように指示され、そこで異常に気付いて電話を切りましたが、PCの操作ができなくなりました。電源ボタンを長押しして電源を切ったところ、再起動後にログインパスワードの入力を求められるようになり、何度試してもログインできない状況になりました。」というご相談を受けました。

当店の作業内容

お客様のPCはパスワードの変更ができない状況であったため、Windowsの入れ直しとSSDの外付け化をご提案しました。お客様の希望により、外付け化したSSDのウイルスチェックも実施しました。作業内容は以下の通りです。

１、裏蓋を外し元のSSDを取外します。

SSD取り外し時

２、新しいSSDを取り付けし、Windowsの再インストールを実施しました。

SSD交換後

３、 もともと入っていたSSDを外付け用ケースに組み込み、ウイルススキャンを行いました。

価格

お客様はセーフティサービスに加入されていたため、セーフティサービスによる料金の値引きが適用されました。セーフティサービスは、サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。

デジタルドックについて

デジタルドックは、お客様のパソコンやスマートフォンのトラブルを迅速に解決するための専門店です。経験豊富な技術者が丁寧に対応し、高品質なサポートを提供します。どのような問題でも、お気軽にご相談ください。