
【水戸市】サードウェーブ製ノートパソコン「raytrek R5-AA6」で使用中にブルースクリーンが発生し再起動する症状の修理事例 | デジタルドック水戸赤塚店
水戸市のパソコン修理店、デジタルドック水戸赤塚店です。
サードウェーブ製ノートパソコン「raytrek R5-AA6」で使用中にブルースクリーンが発生し、再起動後にBIOS画面が表示される不具合の修理事例をご紹介します。
近隣エリア(水戸市・笠間市・ひたちなか市など)でパソコン修理やサポートをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
パソコンの症状・ご相談内容
今回のご相談内容は以下の通りです。
- お客様の地域:水戸市よりご来店
- メーカー:サードウェーブ
- 製品名:raytrek R5-AA6
- スペック:Core i7-12700H / GeForce RTX3060
- 使用年数:約3年前に購入
- お客様からの申告症状:使用中にブルースクリーンになって再起動し、BIOS画面が表示される。この症状が頻繁に起こる。
- ご依頼内容:パソコンが正常に使用できるように原因の特定と修理をお願いしたい。
診断結果と原因
店舗での検証開始時には、申告されたブルースクリーンの症状が直接再現されませんでした。
エラーログの確認を行ったところ、申告通り内部で不具合が頻発していた記録を確認しました。詳細な診断を進めた結果、データの保存領域であるSSD(ソリッドステートドライブ)の性能劣化が判明しました。ブルースクリーンや再起動は、SSDが完全に故障する前の前兆症状であったと判断しました。
申告症状の確認と並行して内部検査を行ったところ、パソコン内部にホコリが堆積している状態と、バッテリーの劣化が進んでいることも確認されました。
実施した修理内容
SSDの性能劣化によりOS(Windows)が不安定になり再起動を引き起こしていたため、SSDの交換とOSの再インストールが必要と判断しました。劣化が確認されたバッテリーの交換、ならびに熱暴走や内部障害を防ぐためのクリーニング作業をご提案し、ご了承をいただきました。
実際の作業手順は以下の通りです。
- 本体カバーの取り外しとクリーニング:パソコンのカバーを開け、内部に溜まっていたホコリを除去するクリーニングを実施しました。
- SSDおよびバッテリーの交換:劣化していたSSDとバッテリーを取り外し、新しい部品(ドスパラセレクト PG4S-010TA1 M.2 Gen4 1TB SSDおよび新しいバッテリー)へ交換しました。
- Windowsの再インストール:新しいSSDを組み込んだ状態でWindowsの再インストールを行いました。
- 動作検証:OSインストール後、システム全体の動作検証を行い、ブルースクリーンや不意の再起動が発生しない正常動作を確認しました。
💡SSDを長く使うためのポイント
SSD(データを保存する部品)は消耗品です。構造上、特定の領域への書き込み回数が一定上限に達すると故障の原因になります。SSD内部の制御機能は書き込み場所を分散させる設計になっていますが、空き容量が少ない状態では同じ場所に書き込みが集中しやすくなります。SSDの寿命を延ばすためには、常に十分な空き容量を確保しておくことが大切です。
今回の事例でかかった金額
今回の修理にかかった費用明細は以下の通りです。
内容 | 価格 |
|---|---|
技術料金 | 27,500円 |
パソコンクリーニングまんぞくコース | 6,500円 |
ドスパラセレクト PG4S-010TA1 (M.2 Gen4 1TB) | 32,580円 |
バッテリー | 8,000円 |
合計 | 74,580円 |
デジタルケアサービス特典 技術サポートサービス値引き | -34,000円 |
支払い総額 | 40,580円 |
お客様はデジタルケアサービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。
よくある質問(FAQ)
Q. ブルースクリーンが頻繁に発生する場合、どんな原因が考えられますか?
A. ブルースクリーンは、SSDやメモリなどのパーツの劣化・故障、またはWindowsのシステムファイルの不具合によって発生します。今回の事例のようにSSDの性能劣化が原因で発生するケースもあります。
Q. 症状が店舗で再現しなくても診断してもらえますか?
A. 診断可能です。症状がその場で発生しない場合でも、パソコン内部のエラーログ解析や専用ソフトによる診断を実施し、不具合の原因を特定します。
Q. SSD交換を行うとデータやシステムはどうなりますか?
A. 新しいSSDへ交換した後はWindowsの再インストールが必要となります。動作の安定性を確保したうえでパソコンを初期状態から使えるようセットアップを行います。
まとめ
サードウェーブ製ノートパソコン「raytrek R5-AA6」の使用中にブルースクリーンが発生して再起動する症状について、原因はSSDの性能劣化およびバッテリーの劣化でした。SSDとバッテリーの換装、内部クリーニング、Windowsの再インストールを行うことで、正常に動作する状態へ復旧いたしました。同様の症状でお困りの方は、お気軽に店舗までご相談ください。
今回紹介した事例のお店
デジタルドック水戸赤塚店は、茨城県水戸市にあるパソコン修理・サポート専門店です。水戸市をはじめ、ひたちなか市や笠間市などの周辺地域からの持ち込み相談に対応しています。パソコンの電源が入らない、動作が重い、画面が映らないといったトラブルの診断から部品交換まで幅広くサポートします。パソコンの不具合でお困りの方は、店舗までご相談ください。




