
LGノートパソコン 仮想環境に必須なメモリ増設 アップグレード事例 中野サンモール店
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中野のパソコン修理店、デジタルドック中野サンモール店です。
LG製ノートパソコン「gram 15Z980」のサポート事例をご紹介します。
仮想環境利用に必要なメモリ増設とクリーニングのご依頼
練馬区にお住まいのお客様より、LG製ノートパソコン「gram 15Z980」についてご相談をいただきました。仮想環境を使うのにあたり、最低条件のメモリ16GB以上にアップグレードのご要望でした。あわせて、パソコン内部のメンテナンスとして、クリーニング作業もご依頼いただきました。
仮想環境とは
一台のパソコン内で、別のパソコンが存在するかのように、異なるOSやアプリケーションを動作させる技術です。異なる環境を同時に利用したり、ソフトウェアの検証する用途に活用されます。多くのメモリを消費するため、快適に使うには十分な容量が必要です。
メモリ増設作業と詳細なクリーニングを実施
空きスロットへ8GBのメモリ(CFD D4N3200CS-8G)を増設し、合計16GBにアップグレードしました。あわせて、パソコンクリーニング(まんぞくコース)も実施いたしました。
今回の事例でかかった金額
価格 |
|
---|---|
メモリアップグレード |
3,300円 |
パソコンクリーニングまんぞくコース |
6,500円 |
増設用メモリ CFD D4N3200CS-8G (DDR4 PC4-25600 SO 8GB) |
2,120円 |
合計 |
11,920円 |
会員制サービス特典 技術サポートサービス値引き |
-9,800円 |
支払い総額 |
2,120円 |
お客様は会員制定額サービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。
まとめ
今回は、LGノートパソコンのメモリを16GBに増設し、仮想環境利用を可能にした事例を紹介しました。16GBへのアップグレードにより、お客様の目的を達成できるスペックとなりました。また、同時に行ったパソコンクリーニングにより、内部のホコリを除去し、熱によるパフォーマンス低下や故障のリスクを軽減しました。
パソコンのアップグレード、メンテナンスでお困りの際は、デジタルドックへご相談ください。