
マウスコンピューター製ノートパソコン メモリ交換で動作改善 アップグレード事例 水戸赤塚店
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水戸のパソコン修理店、デジタルドック水戸赤塚店です。
マウスコンピューター製ノートパソコンのアップグレード事例をご紹介いたします。
3DCGソフト「Blender」使用時、動作が不安定で非常に遅い
水戸市にお住まいのお客様より、マウスコンピューター製ノートパソコンのアップグレードについてご相談をいただきました。
お話を伺ったところ、3DCGソフト「Blender」を使用中に「アプリがよく落ちる」「パソコンの動作が非常に遅い」といった不具合が発生しているとのことでした。
メモリ交換とグラフィックドライバの更新を実施
Blender使用中の状態を確認すると、メモリ使用率が80%を超えており、これが動作不安定の主な原因と考えられました。
そこで、メモリを32GBへアップグレードしました。これにより、Blender使用時のメモリ不足が解消され、安定性の向上を期待できます。
また、グラフィックドライバが未更新の状態であったため、最新バージョンへアップデートを実施しました。ドライバを最新状態に保つことで、安定動作も期待できます。
今回の事例でかかった金額
価格 |
|
---|---|
診断料 |
5,980円 |
ドライバソフトインストールサービス |
3,300円 |
メモリアップグレード |
3,300円 |
ドスパラセレクト D4N3200-16G2A2(DDR4 PC4-25600 SO16GBx2) |
9,800円 |
合計 |
22,380円 |
会員制サービス特典 技術サポートサービス値引き |
-12,580円 |
支払い総額 |
9,800円 |
お客様は会員制定額サービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。
まとめ
本事例では、マウスコンピューター製ノートパソコンのメモリを32GBに交換し、未更新だったグラフィックドライバを最新版へ更新することで、Blender使用時の不安定な挙動を改善しました。ソフトウェア不具合でお困りの際は、デジタルドックまでお気軽にご相談ください。